先日、母方の祖母のおうちへいってきました。
ちょっと(?)いなかで、標高が高いので、 とても空気が澄んでいました。 いつもは村中が知り合いみたいなちいさな とこなのですが、おまつりがあり、 二台のおみこしとはなみそという天狗のお面を つけた若衆がにぎわっていました。 はるつん、泣くかと思ったけど、 ぜんぜんしれっとして、 もらったみかんやお菓子にご満悦でした。 みんなに、 「将来おおものになる」とお墨付きを頂きました。 はるつん、ままにヴァンクリのダイヤをかってね(笑) それからおじいちゃんとおじさんのお墓参りをしました。 だんなさまはお墓参りがすきで、 こうしてみんな元気なのは、みんなのおかげだね、 といってくれました。 ふたりとも、数日のうちに続けて亡くなって、 ちょうど一年後にわたしが結婚して、 はるつんが生まれて、 とてもわたしを大事にしてくれたふたりが 導いてくれたようで、 なんだかやさしい手にまもられているような気がしました。 帰りのそらは、水紅色にうつくしく晴れて、 だんなさなと笑いながら帰りました。 で、おみやげにまつたけを頂きました。 はるつんがおひるねをしている間に とってきてくれたのです! (おばあちゃんちには山があるので) しあわせものです。 後日まつたけごはんにしました。 おいしゅうございました。 #
by haru-tun
| 2008-10-21 00:01
| だいじ
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